MADE IN JAPANの本気!1926年創業の老舗がつくる極上マットレス
「ザワつく!金曜日」の「どんどん高くなる選手権」で出題された極上寝具。
今日は、この中のシルキークチュール(マットレス)についてまとめます。
東京・南青山にあるマットレスメーカー「日本ベッド」。今から99年前、1926年当時、宇佐見竹治さん(創業者)がイギリスを訪れた際、ベッドで眠る西洋文化に感動。「日本でも取り入れたい」と考えたのが創業のきっかけだったそうです。
創業以来、徹底した「MADE IN JAPAN」にこだわり、日本の気候や日本人の好みを研究し尽くし、丁寧な寝具づくりで発展してきた企業です。
そんな日本ベッドが誇る最上級マットレスが「シルキークチュール」です。
- 張りがありながらも優しい感触
- 体を受け止める、しっかりとした厚み
- 寝心地を追求するために内部にもこだわりが沢山!
シルキークチュールのこだわり
1.スプリングの形状安定と耐久性
マットレスの命、スプリング。元々まっすぐな針金を螺旋状にして作るスプリングは、時間の経過と共にばねの力が弱くなり、へたりが出て、寝心地の悪さに繋がってしまいます。
その対策として、日本ベッドでは、針金を螺旋状にした後、加熱。こうすることで、形状を安定させ、耐久性を強化しています。いつまでも快適な寝心地をキープします。
2.一般的なマットレスと比較して倍近くのコイルを使用
日本ベッド茨城工場の飯田篤志さん(工場長)曰く、「シングルサイズで1200個のコイルを使用」。これは、「一般的なマットレスと比較して倍近くのコイル」だといいます。
そのため、ただ身体を支えるだけでなく、寝返りなどで身体を動かしたときの心地よさ・気持ちよさがお客様に伝わるようになっているとのこと。
3.表地は国産シルクを使用
世界でも稀な手仕上げの構造で、稀少な国産シルクとウールを重ね、表面層に敷き詰めています。天然素材のもつ自然な吸放湿性を生かし、中層にも吸放湿性のある素材を使用しています。

スタジオでシルキークチュールをお試し。寝心地よさそうだけど、一茂さんが寝るとはみ出しちゃいます。落ちそう(笑)「学生寮はシングルだけど絶対出ちゃうから、お金を稼いだら絶対ダブル以上を買うと決めてた!」だそうです。今はクイーンサイズを愛用(クイーンサイズじゃないと寝れない!)。
値段当てクイズの結果(45万6500円)
正解者なし!
MADE IN JAPANの技術を結集した極上のマットレスは45万6500円でした。
解答者 | 予想金額 | 予想の根拠 |
---|---|---|
高嶋ちさ子さん | 346,500円 | 気持ちいい!手間を考えるともっと高いかも!? |
長嶋一茂さん | 366,500円 | ピタリ賞のご褒美が欲しい。 ベッドフレームを含めて一式でしか買ったことがないため全く分からない。 シモンズ(アメリカの高級ベッドメーカー)とかと同じくらいと予想。 |
石原良純さん | 786,500円 | 相場観が全く分からない。 家具は100万単位のものが多いため、マットレスもそれなりに高いのではないか? |
一番正解に近かった一茂さんが10pt獲得。
番組情報
本記事は2025年9月5日放送の「ザワつく!金曜日」を参考に書きました。(※記事の都合上、紹介順を変えたり、追加で調べた情報や私見を書き加えたりしています)
番組名 | ザワつく!金曜日 |
放送局 | テレビ朝日系列 |
放送日 | 2025年9月5日(金)19:00 -19:54 |
テーマ | ◆【人だかりクイズ】 東京・三軒茶屋で毎週日曜日の決まった時間に人だかりが…? 何をしにやって来た人たちかを当てる「人だかりクイズ」を出題! 「祖母が行っていた」ちさ子にも縁がある様子(!?)果たして正解は? そして、一茂&良純が0.5秒を争う大接戦を展開! ◆【工場クイズ】 正解者のみが食べられる“ごほうび”を巡って「工場クイズ」で対決! 今回は…山形牛×特製ソースを堪能! 老舗洋食店の“ミートパスタ”が登場。 出題は、アルミニウムを成形した道具&とうもろこしを使用した菓子から! 「ナメてかかると…」答えにまつわる苦~いエピソードを良純が告白! 叫ぶちさ子、歌う良純、珍解答の一茂…早押し合戦の結末は!? ◆【どんどん高くなる選手権】 どんどん高くなっていく商品の値段を当てる「どんどん高くなる選手権」! 今回のテーマは…寝苦しい夜の心強いお供に(!?)4種の“極上寝具”。 ・老舗メーカーが作る枕やマットレス ・高い吸水性を誇るパジャマ ・“羽毛の宝石”と呼ばれる素材を使用した掛け布団 実際に寝心地を体験する一同は大興奮!さらに…値段予想で奇跡を連発!? |
出演者 | 石原良純、長嶋一茂、高嶋ちさ子、高橋茂雄(サバンナ) |
4問で獲得点数が1番高かった人にご褒美としてnishikawa[エアー4DX]ピローが贈られました。石原良純さん。