【次来る鍋】次に流行りそうな”ネクストブレイク鍋”「チュクミ」「フォンデュシノワーズ」「ギャコック」|かりそめ天国

飲食店
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マツコさん&有吉さんが食べたことがないような鍋をブラマヨ小杉さんが探す企画

チュクミ|巻いて食べる海鮮鍋

韓国人気店が日本初上陸!

お店:ホンスチュクミ

韓国には昔からある鍋だそうです。タコがいっぱい!

韓国では生きたイイダコを食べる習慣があるそうですが、このチュクミは死んだタコを使っているそうです。熱で動いたタコに怯えた小杉さんに対して説明してました(笑)

〆はチャーハン。

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フォンデュシノワーズ|スイスの定番鍋

お店:湯島天神横ラクレットグリル

ケーゼシュニッテなどが有名なこのお店の「次来る鍋」はフォンデュシノワーズ。

「フォンデュ=溶かした」、「シノワーズ=中国風」を意味する言葉ですが、由来は不明でいつの間にかスイスの家庭料理として定着しているそうです。きくらげから取った出汁コンソメ入りのスープでしゃぶしゃぶしました。モッツァレラチーズのしゃぶしゃぶはビックリでした!

ちなみに、スイスで人気なのは豚×カレーマヨ。スイスではカレーマヨがチューブで売られていて、サンドイッチなどにも使われるそうです。

出来れば「韓国のやつの前に食べたかった」と小杉さん。〆はリゾットです。

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ギャコック鍋|炭火で作るガチネパ鍋

お店:レッサム フィリリ

次に来るのはガチネパ1

ギャコック鍋は、もともとは貴族が食べていた宮廷料理の鍋。

異国情緒あふれる見た目の鍋が出てきました。見た目がすごい!

「ほんのりスパイシーだけどあまり香辛料を感じない鶏白湯とか水炊きな感じ」このままでも食べれるけれど、オリジナルスパイス(ジングー、花椒などを調合)をつけて味の変化を楽しみます。3億3000年前の岩塩もありました。(「腐ってない?大丈夫?」と小杉さんが失礼ぶっこいてました)

ネパールの〆はトゥクパという小麦粉と卵などから作った麺。小麦が穫れにくいネパールでは特別な日にしか食べない特別な食材です。

オーナーは1970年代に来日し、ネパール料理店を開店。貯めた資金で地元にホテルや学校、風力発電所を建てるなど祖国に貢献しています。

番組情報

本記事は2024年11月15日放送の「かりそめ天国」を参考に書きました。

番組名マツコ&有吉 かりそめ天国
放送局テレビ朝日系列
放送日2024年11月15日(金)20:00 -20:54
テーマネクストブレイク鍋|この冬食べたい世界の絶品鍋!ブラマヨ小杉が徹底調査
つい財布のヒモが緩むとき
出演者【MC】マツコ・デラックス、有吉弘行
【進行】久保田直子(テレビ朝日アナウンサー)
【VTR出演】小杉竜一(ブラックマヨネーズ)
※敬称略

つい財布の紐が緩むとき・・・

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  1. インド・ネパール料理は、ネパール人がインドの知名度にあやかって経営していることが多かったのですが、最近ではネパールを前面に出したガチネパール料理=ガチネパが人気です。 ↩︎
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