実は、今日2024年10月19日は「イクメンの日」。
イクメンの日は毎年10月19日で、社会全体で育児の分担や父親の積極的な育児参加の重要性を再認識し、父親が育児に積極的に関わることの意義を広める(=育児を楽しみ、積極的に参加するパパが増える&父親の育児への参加を社会も応援する体制・意識をつくる)ことを目的として制定されました。
この記事では、イクメンの日の由来や意味はもちろん、具体的な過ごし方やイベント情報まで徹底解説!家族で楽しめるお出かけプランから、奥様への感謝の伝え方、そして料理や掃除などの家事スキルアップ術まで、イクメン度を格段に向上させるためのヒントが満載です。
さらに、イクメンを取り巻く社会の現状や支援制度もご紹介。この記事を読めば、イクメンの日の意義を深く理解し、家族との絆をより一層深めるための具体的な行動が見えてきます。今年のイクメンの日は、いつもよりもっと家族のために、そして自分のために、特別な一日にしてみませんか?
イクメンの日の基礎知識
「イクメン」という言葉は、子育てに積極的に参加する男性を表す言葉として広く浸透しています。
では、「イクメンの日」とは一体どのような日なのでしょうか?まずは、イクメンの日の日付、制定の由来、そしてイクメンの定義から詳しくご紹介していきます。
イクメンの日はいつ?
イクメンの日は、毎年10月19日です。
「父さん」と「育児」の語呂合わせの組み合わせに由来して、イクメンオブザイヤー実行委員会が制定しました。イクメンオブザイヤー実行委員会は、男性の育児休暇推進運動など啓発活動を行う団体です。
イクメンの日が制定された由来
イクメンの日は、イクメンオブザイヤー実行委員会によって制定されました。制定の目的は、男性の子育てへの参加促進と、社会全体で子育てを支援する機運を高めることにあります。少子化対策の一環として、男性が育児に参加しやすい社会環境づくりを目指しています。
勘違いされやすいですが、性別を問わず子育てを楽しみ、自分自身の成長につなげることが大切です!
社会全体で育児の分担や父親の積極的な育児参加の重要性を再認識し、父親が育児に積極的に関わることの意義を広めるための機会となっています。イクメンの日は、男性がもっと育児に参加することで、家族全体の絆を深め、子どもにとってもより良い環境を提供できることを強調しています。
イクメンの定義とは
「イクメン」は一般的に、子育てに積極的に関わる男性を指す言葉です。
ルックスに優れた男性を褒める「イケメン」から派生した言葉だと思われます。
2010年には「イクメン」という言葉が「ユーキャン新語・流行語大賞」でトップ10入りしました。年間大賞には選ばれなかったものの、つるの剛士さんが「自分でイクメンと言ったことはない」「育児休暇が普通になって、いい意味でイクメンという言葉が消えて欲しい」みたいな内容のコメントを語っていたのがとても印象に残っています。
イクメン オブ ザ イヤー
イクメンの日を制定したイクメンオブザイヤー実行委員会(※株式会社フロンティアインターナショナルが企画・運営)は、2011年から2023年まで13年に渡り、10月19日イクメンの日に合わせて育児を楽しみ頑張ったパパ(著名人)を表彰するアワード型イベント「イクメン オブ ザ イヤー」を開催し、総勢60名2団体にのぼる多くの著名人を表彰してきました。
歴代のイクメン オブ ザ イヤー受賞者
「イクメン オブ ザ イヤー」でイクメンとして表彰された著名人は次の通りです。
私の中では、初回選出のつるの剛士さんと、何回も受賞している杉浦太陽さんのイメージがとても強いです!
イクメンの日は、男性が積極的に子育てに関わることの重要性を改めて認識し、より良い子育て環境の実現に向けて考えるきっかけとなる日と言えるでしょう。
イクメンを応援する国の取り組み
育MENプロジェクト
厚生労働省が実施する「育MENプロジェクト」(以下「イクメンプロジェクト」と記載)では、「育児を楽しみ、自分自身も成長する男性」をイクメンと定義しています。単に育児を手伝うだけでなく、主体的に子どもの成長に関わり、父親としての喜びや責任を感じている男性がイクメンと言えるでしょう。
そして、「イクメンプロジェクト」イクメンプロジェクトでは、男性の育児参加を促進するための様々な取り組みを行っています。育児休業の取得促進や、男性の子育てに関する情報提供などを通して、男親が育児に参加しやすい社会環境づくりを目指しています。
イクメンに関する調査レポート
厚生労働省イクメンプロジェクト「令和6年度・若年層における育児休業等取得に対する意識調査」によると、
- 男性の約3割が育児休業期間は「半年以上取得したい」
- 約6割が就職活動中の企業の選択で「育児休業取得実績」を重視
(男性の育休取得実績がない企業に対して「就職したくない」が61%) - 若年層の働きがいの傾向「仕事とプライベートの両立意識の高さ」
- 「仕事と育児も熱心に取り組みたい」は男女でほぼ同率
そもそも最近は「男性が育児に参加することは当然だから”イクメン”という言葉に違和感を感じる/時代遅れと感じる」「育児をして褒められるのが男性だけなのはおかしい」と感じているパパも多いそうで、こういう事情も「イクメン オブ ザ イヤー」終了の理由かもしれませんね。つるの剛士さんの「育児休暇が普通になって、いい意味でイクメンという言葉が消えて欲しい」が実現して喜ばしいです!
産後パパ育休
産後パパ育休とは産後8週間以内に4週間(28日)を限度として2回に分けて取得できる休業で、1歳までの育児休業とは別に取得できる制度です。 男性の育児休業取得促進のため、取得ニーズが高い子の出生直後の時期(子の出生後8週間以内)に、柔軟で取得しやすい休業を設けるために導入されました。
さんきゅうパパプロジェクト
「さんきゅうパパプロジェクト」とは、配偶者の出産直後の男性の休暇取得を促進し、男性の家事・育児への参画を促す取組です。かけがえのない命の誕生の時に、家族が時を共にし、夫婦で一緒に子育てを始め、絆をいっそう深められるよう応援しています。
夫婦が本音で話せる魔法のシート「○○家作戦会議」
家族が仲良く暮らしていくためには、夫婦の協力体制がとても大切です。「○○家作戦会議」は日々の家事や育児の項目を洗い出し、どのようにシェアし、お互いに支え合うのがよいのかを確認し合うためのコミュニケーションツールです。
イクメンの日の具体的な過ごし方
イクメンの日は、日頃の感謝を伝えたり、家族の絆を深める絶好の機会です。(しかも今年は土曜日です!お子さんの学校もお休みで比較的家族の時間を作りやすいです!)
様々な休日の過ごし方がありますが、いくつか例を挙げてご紹介します。
家族で一緒に過ごす
家族みんなで過ごす時間は、かけがえのないものです。普段忙しくてなかなかできないことを、イクメンの日に実現してみましょう。
家でゆっくりと過ごす
家で映画鑑賞やゲーム、一緒に料理をするのも良いでしょう。普段話せないことをゆっくり話したり、家族みんなでボードゲームを楽しむのもおすすめです。手作りのお菓子や料理に挑戦してみるのも良い思い出になります。
テーマパークへのお出かけ
東京ディズニーリゾートやユニバーサル・スタジオ・ジャパンなど、人気のテーマパークへのお出かけは、子どもにとって忘れられない思い出になるでしょう。事前に子どもの好きなキャラクターやアトラクションを調べて、計画を立てるとより楽しめます。
動物園や水族館へのお出かけ
子どもたちは動物や海の生き物に会うのが大好きです。動物園や水族館は、学びながら楽しめる絶好のスポットです。事前にイベント情報などをチェックしておくと、より充実した時間を過ごせます。
キャンプやバーベキュー
自然の中で過ごすキャンプやバーベキューは、家族の絆を深める良い機会です。テントの設営や火起こしなど、子どもと一緒に体験することで、貴重な経験を共有できます。ただし、安全には十分に注意しましょう。
近所の公園でピクニック
天気の良い日は、近所の公園でピクニックを楽しむのもおすすめです。手作りのお弁当を持っていけば、さらに特別な一日になります。バドミントンやフリスビーなど、体を動かす遊びを取り入れるのも良いでしょう。
【近場のお出かけスポット】特別な遠出でなくても、近場のお出かけを家族で楽しむのも良いでしょう。
場所 | メリット | おすすめポイント |
---|---|---|
地域の公園 | 無料で遊べる | 遊具で遊んだり、ピクニックを楽しんだりできます |
図書館 | 静かに過ごせる | 絵本を読んだり、勉強したりできます |
ショッピングモール | 様々なお店がある | 買い物や食事を楽しめます。子ども向けの遊び場がある場合もあります |
科学館や博物館 | 学びながら楽しめる | 子どもの好奇心を刺激する展示やイベントが楽しめます |
家での時間を特別なイベントにする
イクメンの日をさらに特別なものにするために、家での特別なイベントを企画してみましょう。
映画館ごっこ
部屋を暗くして、プロジェクターを使って映画を上映すれば、まるで映画館のような雰囲気を楽しめます。ポップコーンやジュースを用意すれば、さらに本格的な映画館ごっこを楽しめます。
ゲーム大会
家族みんなで楽しめるゲーム大会を開催しましょう。テレビゲームやボードゲーム、カードゲームなど、様々なゲームで競い合うことで、盛り上がること間違いなしです。景品を用意するのもおすすめです。
手料理を振る舞う
腕によりをかけて、家族のために手料理を振る舞いましょう。普段作らないような手の込んだ料理に挑戦してみるのも良いでしょう。家族みんなで一緒に料理を作るのも楽しい思い出になります。
感謝の気持ちを伝える
イクメンの日は、日頃支えてくれている妻への感謝の気持ちを伝える絶好の機会です。言葉だけでなく、プレゼントや行動で感謝の気持ちを表現してみましょう。
妻へのプレゼント
花束やアクセサリー、リラックスグッズなど、奥様の好みに合わせたプレゼントを贈りましょう。普段なかなか言えない感謝の言葉を添えると、より気持ちが伝わるでしょう。高価なプレゼントである必要はありません。気持ちがこもっていれば、どんなプレゼントでも喜ばれるはずです。
子どもと一緒に手作りプレゼント
子どもと一緒に手作りプレゼントを作るのもおすすめです。似顔絵や手紙、折り紙など、子どもと一緒に作ったプレゼントは、世界に一つだけの特別なプレゼントになります。作る過程も大切な思い出となるでしょう。
手紙で感謝の気持ちを伝える
普段なかなか言えない感謝の気持ちを、手紙に書いて伝えてみましょう。言葉にするのが苦手な人でも、手紙なら素直な気持ちを伝えやすいでしょう。感謝の気持ちだけでなく、日頃の苦労やこれからの希望などを伝えるのも良いでしょう。
これらの過ごし方はあくまでも例なので、家族の好みに合わせて自由にアレンジしてみてください。大切なのは、家族みんなで楽しい時間を過ごすことですよ♪
イクメンの日のイベント情報
イクメンの日は、地域やオンラインで様々なイベントが開催されています。家族で楽しめるイベントや、パパの子育てスキルアップに役立つイベントなど、多様なイベントが用意されているので、ぜひチェックしてみてください。
地域で開催されるイベント
地域で開催されるイベントは、自治体や子育て支援団体などが主催していることが多く、地域密着型のイベントが特徴です。例えば、パパと子の料理教室、パパ向けの子育て講座、家族で参加できるワークショップなどが開催されています。
地域のイベント情報は、自治体のウェブサイトや広報誌などでご確認ください。
ちなみに、10月19日の「イクメンの日」限定ではありませんが、岐阜県では父子手帳 「パパスイッチオン!ぎふイクメンへの道」があって、妊娠・出産・育児における父親の役割や妻へのサポート方法等を紹介していますね。6歳までの子どもの成長段階に応じた子育ての技(育児マニュアル)や父親の心得、男性の育児休業取得などについてイラストを交えて楽しく紹介しています。
パパスイッチオン!ぎふイクメンへの道.pdf ⁄ 34,616kbB
岐阜県は県庁が率先して男性育休に取り組んでいて、県職員の育休取得率が断トツで全国1位だったこともニュースになりました。
↓岐阜県以外にも、全国で父子手帳の取り組みがありますよ♪
オンラインイベント
近年は、オンラインで開催されるイクメン向けのイベントもあるようです。オンラインイベントのメリットは、場所を選ばずに参加できることです。子育て中のパパは、時間の制約がある場合も多いので、オンラインイベントは手軽に参加できるという点で魅力的です。オンラインイベントの内容は、子育てに関するセミナーやワークショップ、パパ同士の交流会など様々です。
イケてるパパになるための秘訣
イクメンを目指すなら、子育てスキルや家事スキルを磨き、さらに自分磨きも大切です。内面も外面も磨きをかけ、家族みんなが笑顔になれる「イケてるパパ」を目指しましょう。
子育てスキルアップ
子どもとの信頼関係を築き、健やかな成長をサポートするために、子育てスキルを磨きましょう。
料理スキルを磨く
栄養バランスのとれた食事は、子どもの成長に不可欠です。パパが料理ができれば、ママの負担軽減にもつながります。レシピサイトや料理教室などを活用して、レパートリーを増やしましょう。週末に子どもと一緒に料理をするのもおすすめです。
- おすすめレシピサイト:クックパッド
- 料理教室:プロの料理人のマンツーマンレッスン!【RIZAP COOK】
子どもとのコミュニケーション術
子どもとのコミュニケーションは、信頼関係を築く上で重要です。子どもの年齢に合わせた適切なコミュニケーション方法を学び、積極的に関わっていきましょう。子どもの話をじっくり聞き、共感する姿勢が大切です。
家事スキルアップ
家事を積極的にこなすイクメンは、家族から頼りにされ、家庭円満にもつながります。効率的な家事スキルを身につけて、家族をサポートしましょう。
効率的な掃除術
限られた時間でも効率的に掃除をするためには、整理整頓を心がけ、汚れを溜めないことが重要です。掃除道具を揃え、使いやすい場所に収納しておくことも大切です。
洗濯のコツ
洗濯物の素材に合わせた洗剤を選び、適切な洗濯方法を実践することで、衣類を長持ちさせることができます。洗濯表示をよく確認し、洗濯ネットなどを活用しましょう。
自分磨きも忘れずに
イクメンだからといって、自分磨きを怠ってはいけません。内面も外面も磨きをかけ、魅力的なパパを目指しましょう。
趣味を持つ
趣味を持つことで、気分転換になり、ストレス解消にもつながります。また、新しいことに挑戦することで、視野が広がり、人生が豊かになります。自分の好きなことを見つけ、積極的に取り組んでみましょう。
ファッションセンスを磨く
清潔感のある服装を心がけ、TPOに合わせたコーディネートをしましょう。自分に似合うスタイルを見つけることが大切です。ファッション雑誌や書籍、ウェブサイトなどを参考に、最新のトレンドを取り入れてみるのも良いでしょう。
イクメンに関する書籍で知識をつける
イクメンを取り巻く社会の現状
近年、イクメンという言葉が広く認知されるようになり、子育てに積極的に参加する父親の姿はもはや珍しくなくなりました。しかし、イクメンを取り巻く社会の現状は、依然として課題を抱えています。
ここでは、イクメンに対する社会の認識の変化やイクメン支援制度、そして今後の展望について詳しく見ていきましょう。
イクメンに対する社会の認識の変化
従来、子育ては母親の役割という固定観念が根強く存在していました。しかし、共働き世帯の増加や女性の社会進出に伴い、父親も子育てに参加する必要性が高まり、イクメンという言葉が誕生し、社会的に認知されるようになりました。
メディアでもイクメンが積極的に取り上げられるようになり、子育てをする父親像は肯定的に捉えられるようになっています。しかし、イクメンという言葉自体に「子育ては母親の役割であり、父親が子育てをするのは特別なことである」というニュアンスが含まれているという指摘もあります。真の意味で男女が平等に子育てに参加できる社会の実現に向けて、意識改革が求められています。
イクメン支援制度
イクメンを支援する制度は、国や地方自治体レベルで様々なものが導入されています。主な制度は以下の通りです。
制度名 | 内容 | 対象者 | 関連情報 |
---|---|---|---|
育児休業制度 | 子どもが一定の年齢に達するまで、育児休暇を取得しやすくする制度 | 原則として労働者全員 | 厚生労働省:育児・介護休業法について |
育児・介護休業法に基づく育児休業給付金 | 育児休業を取得した労働者に対して支給される給付金 | 育児休業を取得した労働者 | 厚生労働省:育児休業給付について |
子の看護休暇制度 | 子どもが病気になった際に、仕事を休むことができる制度 | 原則として労働者全員 | 厚生労働省:子の看護休暇 |
今後の展望
イクメンがより活躍できる社会を実現するためには、更なる環境整備が必要です。企業は、男性社員が育児休業を取得しやすい雰囲気づくりや、育児休業から復帰した後の待遇の保障、柔軟な働き方ができる制度の導入を積極的に進める必要があります。
また、社会全体で子育てを支える意識を高め、男性も女性も共に子育てしやすい社会を実現していくことが重要です。そのためには、育児に関する情報を積極的に発信し、理解を深めるための啓発活動も必要不可欠です。
まとめ
この記事では、「イクメンの日」について、その由来や過ごし方、そして「イケてるパパ」になるための秘訣までを解説しました。
男性の育児参加は、子育てを豊かさやジェンダー平等を目指すため、以前から推奨されてきました。共働き家庭が増え、家事や育児を夫婦で分担することが必要とされる中で、父親の育児参加が以前にも増して重要視される時代です。
父親が育児に関わることで、子どもとのコミュニケーションが増え、信頼関係を築くことができるだけでなく、父親自身が子どもの成長を間近で感じることができます。
また、父親が育児に参加することで、母親の負担も軽減され、家庭全体のバランスが取れるようになります。
子供たちにとっても、家事や育児を共同で取り組む両親の姿を見ることは、情操教育や将来のためのスキルを身につける良い機会となります。
そもそも普段からパパママが力を合わせて円満な家庭を築くことが理想ですが、どちらかに負担が偏っているようであれば、10月19日の「イクメンの日」を機会にお互いを理解し、労わり、家族の絆を深めるきっかけにできたらいいですね。
10月19日「イクメンの日」は、父親が育児に参加する意義を改めて考え、家族の絆を深める貴重な機会です。由来を知ることで、この日が持つ意味をより深く理解し、行動に移すきっかけとなるでしょう。
具体的な過ごし方としては、家族で旅行するだけでなく、近所の公園に出掛けたり、自宅で家族で料理に取り組むなど、様々な方法があります。普段仕事で忙しいパパも、この日を機会に子どもと向き合い、思い出を作ることで、家族の絆はより一層強まるはずです。
社会全体でイクメンを支援する風潮が高まっている今、積極的に育児に参加し、家族と共に成長していくことが大切です。この記事が、より多くのパパにとって「イクメンの日」を有意義に過ごすための一助となれば幸いです。