歴史的猛暑で進んでしまった体の「衰え」や「老化」…そんな体のダメージを回復する成分を含む食材を、6つの体の部位ごとにランキング形式で紹介!(「林修還暦でしょ!」を参考にまとめました)
この順番でご紹介していきますが、↑のリンクからお好きなページに飛べます!
早速、目から見ていきましょう!!
【目】眼科医が選ぶ最強食材BEST5
眼のエキスパートたちが食べているのはコレ!!

眼の健康を保つためにはどんな食材がいいのでしょう?「目に良い食材は何か?」日頃から患者さんたちにも助言している眼科医たちが食べている最強食材、早速見ていきましょう!
【第4位】パプリカ
- 豊富なビタミンC
赤パプリカは最もビタミンCを含んでいて、レモンの1.7倍!
なるべく生で食べた方が良いそうです。
太陽が低い位置にあることによって、目に入る光が強くなる秋も紫外線による眼のダメージに要注意!
【第4位】キウイ
- ビタミンCが豊富
(ランクイン理由はパプリカと同じ)
【第4位】ブロッコリー
- たんぱく質が豊富
(野菜の中で断トツの含有量!たんぱく質は視力に関わる主要成分) - ビタミンB群
(ビタミンB群は、夏の紫外線でダメージを受けた眼にも良い)
ブロッコリーの栄養を最大限に摂るには、炒める!
【第3位】総合1位の食材
のちほど発表!⇒最強食材No.1はコレだ!!
【第2位】ほうれん草
- ルテインが豊富(天然のサングラス!紫外線のダメージを軽減)
光合成をしていく中で、紫外線を浴びてダメージを受けてしまうので、それに抵抗するために「ルテイン」が豊富。
ほうれん草とたまごのルテインをダブルで摂れるソテーがオススメ。(油で調理するとルテインの吸収率も上がります!)
【第1位】にんじん
- βカロテンが豊富
(体内でビタミンAに変わる)
ビタミンAは(涙の質や量に良い影響を与えるため)眼を乾燥から守り、紫外線ダメージからも守ります。
にんじんは油と一緒に摂ると吸収率が上がります!
(生のにんじんは吸収率が約11%⇒油と一緒に摂ると吸収率は約75%にUP)