【血管】血管のエキスパートが選ぶ最強食材BEST5
猛暑で増加の一途をたどるのが熱中症。猛暑による脱水で血管にダメージが加わると、血栓や心筋梗塞・脳卒中のリスクも増大します。
還暦の林修先生の血管年齢は、なんと「20代」という衝撃の結果!
(※8年前・当時51歳のときも「20代の血管」と言われていましたが、今の方が状態が良いそうです)

血管を若く保つ&ダメージを受けた血管を回復するためにはどんな食材がいいのでしょう?早速見ていきましょう!
【第5位】スイカ
- リコピン(猛暑などで硬くなった血管のしなやかさを回復)
- シトルリン(血管を拡張して、悪くなった血流を良くしてくれる)
なんと、スイカはトマトよりもリコピンの含有量が多いそうです。
- Q医師も実践!シトルリンを効果的に吸収するスイカの食べ方は?
- A
皮ギリギリまで、白いところも食べる。(シトルリンが白い部分に多く含まれるため)
【第3位】さんま
- EPA・DHAが豊富
夏場は大量に汗をかいて、血栓ができやすくなる。EPAやDHAは血栓予防にも◎
- Q医師はEPA・DHAを効果的に摂るために何と一緒に食べている?
- A
レモン。クエン酸やビタミンCがEPA・DHAの酸化を防いでくれるため、一緒に食べると良い状態でEPA・DHAを吸収できる。じゃぶじゃぶになるくらいかけるのが◎
今年は豊漁のため安い・身に脂がのって美味しいのでチャンスです!
【第3位】さば
- EPA・DHAが豊富
鯖缶で食べるのが◎
生さばより缶詰の方がEPA・DHAが豊富。およそ1.3倍!
さば缶は水揚げしてすぐに缶詰に加工されるため、EPA・DHAが酸化していない。
【第2位】トマト
- リコピンが豊富
【第1位】総合1位の食材
のちほど発表!⇒最強食材No.1はコレだ!!